福島第四中学校日誌

操縦室からのメッセージ

今日はかしのは教育講演会でした。校長先生の寒ーいギャグで始まりましたが、本番はとても熱い講演会でした。
本校の卒業生でJALの国際線パイロットをしていらっしゃる先輩をお呼びして、これから世界に羽ばたいていくであろう後輩たちに熱いメッセージをいただきました。
パイロットは、訓練(事前準備)がとても大切であること。失敗をしたら、それを教訓に変えていく姿勢が大切であることなど、生徒の心に深く染み渡るお話でした。
後輩たちへは、心の軸を持ってほしい。世代を超えても変わらない、経験や感動から得られる力を大切にしてほしい。そして、何事も覚悟である。未来は現在の蓄積であり、現在を最善に過ごすことこそが大切である。というメッセージをいただきました。
本当にありがとうございました。

生徒会副会長のお礼の言葉も、見事!の一言でした。