福島第四中学校日誌

30秒短縮しました。

今日は避難訓練を実施しました。
福島県沖で強い地震が発生し、本校付近も震度六強の揺れに襲われたという設定でした。
生徒は真剣に訓練に取り組み、話し声の聞こえない、とても立派な態度でした。
全校生徒の避難と点呼が完了した時間が、6分5秒。春の訓練よりも30秒も短縮することができました。
指導の福島消防署の副所長さんからもお褒めの言葉をいただきました。
校長先生からは、東日本大震災を体験した仲間として、お互いに助け合って命を守ろうというお話がありました。
今日もまたひとつ学習することができました。授業だけでなく、いろいろなところから学ぶことのできる、人間力の高い生徒を目指していきましょう。