福島第四中学校日誌

予鈴はなっていますよ!

今日の5校時の予鈴がなってから、授業開始前までの様子です。


廊下には3年生男子の、豊かなバスが響き渡っていました。ある意味、活気があるといえます。この状態を、プラスの方向に向けるのもマイナスの方向に向かってしまうのも、一人ひとりの心がけだと思います。
そんな中、教室で静かに問題集に取り組む人たちもいます。もちろんその人たちは、昼休みの前半は大きな声で学級の合唱曲を歌っていました。
人生は壮大な実験ではありません。やはり、一人ひとりが自分の未来を考えて、自己実現のために必要なことを行うこと、今何をやるべきかをしっかりと考えて行動することが、大切なのではないでしょうか。