学校日誌

オンラインによる初任者研修

 5月28日(金)、オンラインによる初任者研修が行われました。今回は、コロナ禍により参集せず、勤務校での視聴研修となりました。

 学校での学びは昔から「対面」で行われていましたが、人と人の関係性を説くまでもなく、やはりその方が多くの情報を得ることができるものと思います。しかし、制限された状況の中で、できることをできる範囲で最大限に行うことも大切です。オンラインであれば、出張の手間や旅費もかからず、その場で学ぶことができます。制限された環境だから集中できるという視点もあるかも知れません。

 コロナ禍以降、大学や企業ではオンラインが日常になっていますが、オンラインの良さも感じつつ、全てがオンラインに代わるのは難しいとも感じます。

 学校ならではの「かつての日常」に戻る日を心待ちにしています。