学校日誌

【全国学校給食週間】♪県北地方の献立

「わかめごはん、牛乳、だんご汁、五目たまご焼き、みそかんぷら」というラインナップ。「『かんぷら』とは、福島弁で『じゃがも』のことをいいます。じゃがいもは食糧難の時代に米の代用食として食べられていました。小さいいもや大きすぎるいもは売れないため、それらを農家で消費するために考えられたそうです。本来は皮付きのまま油で揚げますが、給食では皮をむいて蒸して作りました。」(「1月のこんだてアラカルト」福島市西部学校給食センターより )なお、本日から30日(火)まで「全国学校給食週間」です。「学校給食は、栄養バランスのとれた食事によって、子どもたちの心身の成長を支え、また『生きた教材』として、生涯にわたって健康で充実した生活を送るための自己管理能力を育てるなどの役割があります。『全国学校給食週間』は、このような学校給食の意義や役割などについて理解と関心を高め、より一層の充実を図ることを目的として定められました。」(福島市西部学校給食センター資料より) それでは、いただきます!