学校日誌

情報の見きわめ方は「だ・い・ふく」

 県の生徒指導アドバイザー、一般社団法人「教育のための科学研究所」目黒朋子先生を講師にお迎えして、「SNS教育講演会」が行われました。

 情報の見きわめ方として、

  「だ」誰が発信しているか、

  「い」いつ発信されているか、

  「ふく」複数の情報を確かめる

ことが大切であること、「情報を発信することは自分が傷つくこともある」という覚悟をもたなければならないこと、「一度発信した情報は一生残る」こと、「ネット依存(ゲーム障害)は病気であるので予防が必要である」こと等々のお話がありました。

 生徒たちが、インターネットとの付き合い方を考える貴重な機会となりました。