平野中学校日誌

学校の通常化に向けた歩み

 おととい、熱中症対策の一環として、運動着(半袖、ハーフパンツ)登校についてお知らせしたところですが、きのう、きょう、登校時に早速その姿が目立ちました。

 水筒も持参していることがわかります。

 その日の暑さの状況を判断して、自分の服装や持ち物を決めることは、安全を確保していくうえで大切です。

 きょうは、歯科検診を行いました。

 場所を、これまでの保健室からやや広い調理室に変更し、前後の人との距離を保ちながら検診を受けました。

 大事なのは、虫歯があれば治すこと、何より、普段から食後に歯磨きをしてケアをすること。

 「歯と口の健康週間」最終日のきょうも、給食後に、水道場では生徒たちが歯磨きをしていました。

 きょうの福島市の最高気温は35度台を記録し、猛暑日となりました。

 それでも、生徒たちは、昼休みに校庭に出て、雲一つない青空の下、ボールを使って体を動かしています

 お互いの距離を確保して、マスクをはずす姿もありました。

 コンピュータ室は、ノート型からタブレットコンピュータに入れ替わりました。

 おとといは機材入替に伴うLAN工事、きょうはタブレットコンピュータへの入替作業が行われました。

 画面はやや小さくなったものの、キーボードからも画面でも操作ができるとともに、コンピュータ室を離れて使用できるなど使い勝手が向上しました。

 情報を活用していく力がいっそう育まれていくことを期待します。

 また、入替工事に携わっていただいた業者の皆様にも感謝いたします。