平野中学校日誌

第二学期をしめくくる

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、きょうの第二学期終業式は放送により実施しました。

<1年1組>             <2年1組>             <3年1組>

 式辞の中で「自分自身を成長させる努力を怠らない」ことと、校長先生が伝えました。

 そして、各学年の代表が、今学期を反省し第三学期に向けて発表を行いました。

 ・ 1年代表  生活習慣があまりよくなかったので、勉強のための一日のスケジュールを決めて取り組んでいく。

 ・ 2年代表  自分自身が大きく変わり、第三学期は人とのコミュニケーションを大事にしていく。

 ・ 3年代表  「志望校に、絶対、合格します」(決意を力強く表明)

 <上写真:奥から3年生、1年生、2年生の順>

 2週間と短い夏休みを経ての第二学期でしたが、諸活動における学年の交流が進み、後輩が先輩に大いに学んだ学期であったとも言えます。

 冬休み明けに生徒たちがさらにどのように変わっていくのか、きょうのこの景色の変化とともに見守っていきます。

<東校舎から中庭を望む>

 この第二学期、保護者の皆様にはたいへんお世話になりました。

 PTA広報委員会の皆様のおはからいにより、PTA広報紙「SAZANKA」100号が、きょう臨時に発行されました。

 生き生きとした生徒たちが躍動する、たくさんの写真を多用し、記事のひとつひとつに思わず引き込まれてしまう、質の高い広報紙に仕上がっています。

 ぜひ、手に取ってご堪能いただければ幸いです。


 

【 お知らせ 】 部活動の取扱について

 「福島市新型コロナ緊急警報」が発令されたことを受けて、福島市教育委員会から、12月23日(水)から1月7日(木)までの部活動は実施しないこととする通知が届きました。

 1月8日(金)以降の対応についても、1月4日以降に教育委員会から改めて通知される予定です。

 引き続き、感染防止に努めるようよろしくお願いいたします。