平野中学校日誌

午前・大笹生支援学校中学校訪問/午後・三者教育相談始まる

 今朝の福島市の最低気温は、気象庁によると4.9度、日中もあまり気温は上がりません。

 そうした中、県立大笹生支援学校中学部2年11名の皆さんが、午前10時に本校に来校しました。

 そのとき、ちょうど窓からは「虹」が見えていました。

     

 きょうの中学校訪問は、12月3日に大笹生支援学校と交流学習を行いますが、その事前学習の一環として行われました。

 中学部の皆さんは、1時間あまりをかけて、本校の校舎を見て回ったり、本校2年の授業を参観したりしました。

 平野中の生徒が普段どんな環境の中で、どのような学習を行っているのかに、とても興味を示していたようです。

 12月3日は、こちらから大笹生支援学校を訪問します。


 さて、きょうの午後2時からは、三者教育相談が始まりました。

     

 特に、3年生にとっては、進路先を決定し、高校等の入試に向けての学習のあり方などを確認するとても重要な場です。

 2年生、1年生においても、これまでの成長ぶりを、生徒、保護者、学級担任の三者で確認しあい、今後の目標をとらえる絶好の機会となります。

 生徒には、ここで励ましを受けて、それをさらなる学校生活の向上へつなげていくように期待したいところです。

 三者教育相談は、来週11月27日まで続きます。