平野中学校日誌

1年歯科講話

 きょうの総合的な学習の時間に、1年は歯科講話を実施しました。

 体育館で本校の学校医(歯科医)の先生から講話をいただき、その後、教室に戻って歯みがきの仕方を教えていただきました。

 講話では、食事をすると歯がとける状況になることから口に何も入れておかない時間をつくることが必要であることや、むし歯になると体がゆがんだりする影響が出てくることなど、専門的なお話をうかがうことができました。

 講話の始めに、先生が「知っていることで注意できる」と念をおしておられたことがよく理解できました。

     

 教室では、一人一人が鏡とにらめっこをしながら、歯みがきの手ほどきを受けました。

     

 生徒は、むし歯を予防することの大切さを実感することができました。