日誌

卒業への思いを込めて

1月16日(月)、17日(火)の2日間に渡り、桑折町の「桃山房窯 鈴木 徹 様」を

お招きし、6年生の陶芸教室を開催しました。

まずは、作品づくりの工程の説明をしていただき、実際の作業を見せていただきます。

いよいよ陶芸に挑戦です。めん棒を使って丸や四角に形を整えていきます。

つぎに割り箸や竹串を使って文字を書いたり、粘土で模様をつけたりしていきます。

6年生にとって、今回の作品作りは卒業制作となります。子どもたちは卒業への思いを

込めて、それぞれに形を整えていきます。

この後、乾燥・素焼き・本焼き等の工程を経て、完成となります。

どんな作品に仕上がるのか、楽しみです。