理科の実験「物質の状態変化と体積・質量の変化」

【2校時 理科】

今日の授業では、ろうそくを使って「物質の状態変化と体積・質量の変化」に関する実験を行いました。

はじめに、生徒の皆さんは液体のロウの質量を計測し、液面の高さを容器に印をつけました。

その後、ロウを冷やし、固体にしました。(今日は時間が限られているので、教室の冷蔵庫を使いました)

生徒の皆さんは、固体のロウの質量を計測し、変化を観察しました。

「質量は〇〇グラムだから、液体の時と変わらないね。」

「横から見ると、小さくなってる!!」「真ん中もくぼんでるよ!!」

など、気づいたことを同じグループの級友と共有していました。

この他にも、液体になった食塩や鉄、窒素などをデジタル教科書の動画を使って紹介しました。

身近な物質だけれども、見たことがない状態について知ることができ、驚きと発見の多い、とても楽しい授業でした!!