理科の実験「混合物の分離」

【2校時 理科】

今日の授業では、水とエタノールの混合物を加熱して、出てきた液体の性質を調べる実験を行いました。

実験では、出てくる液体を2㎤ずつ、3本の試験管に集めました。

生徒の皆さんは、1分ごとの水蒸気の温度を記録し、グラフにまとめていました。

代表の生徒さんには、時間の計測や、温度計での水蒸気の温度の測定を手伝っていただきました。

授業の最後には、試験管に集めたそれぞれの液体に火を近づけました。

教室の照明を消すと、きれいな青い炎を見ることができました。

昼間の授業では、なかなか見れない光景でした。これも夜間中学ならではのよさですね!!

(次の写真は、青い炎を撮ったものです)