福島市立庭塚幼稚園
2023年5月の記事一覧
5月の2・3歳児保育交流
5月25日(木) 5月の2・3歳児保育交流を行いました。最初に、親子でいちご狩りをしてもらいました。赤いいちごを見つけては親子で楽しく収穫していました。また、親子でナスの苗を植えました。初めての苗植えを体験してもらいました。園庭で、砂遊びをしたり、ジャングルジムで遊んだりと自由に遊びました。最後に、部屋で動物体操をみんなで楽しく行い、2・3歳児保育交流は終了しました。園児との交流もあり、楽しい時間を過ごすことができました。
幼小交流(さつまいもの苗植え)
5月24日(水) サツマイモの苗植えを小学1・2年生と一緒に行いました。JA福島未来吾妻営農センターより長沢所長さんに来ていただき、苗植えの方法を教えてもらいました。新型コロナの流行もおさまり、3年ぶりに小学生との縦割りグループになって、2年生に手伝ってもらいながら苗植えをしました。やはり、年上の子どもたちにやさしく教えてもらえると、幼稚園生も素直に頑張る姿が見られ、うれしく思いました。今後、互いに名前を覚え、自然な交流が増えるといいなと思っています。とても良い1日でした。
ALTとの活動(きゅうりの苗植え、転がしドッジボール等)
5月22日(月) 今日は、ALTの先生との活動がありました。最初に、年少組のクラスで朝のあいさつをした後、キュウリの苗をみんなで植えました。年少の子どもたちは、初めて苗を植えましたが、話をよく聞いて上手に植えることができました。年長の子どもたちは、自分から進んで何個も植えていました。
転がしドッジボールのルールを動物で確認している時に、ALTの先生から、猫や豚・タヌキの英語での呼び方を教えてもらいました。オランダではタヌキを見たことはないことも教えてもらいました。
転がしドッチボールを年長さんを行いました。
花壇のチューリップの球根をぬきました。
花壇の花がきれいなので、みんなで記念写真をとりました。
泥遊び
5月17日(水)砂場での泥遊びに夢中です。裸足になって、友達と一緒に大きな山や川を作りました。また、力を合わせて砂場の穴を掘ったり水を運んで流したりと、みんな一緒になって仲よく遊ぶ姿が見られました。降園時に、「どろんこどろんこ」の絵本を先生に読んでもらうと「今日の泥遊びと一緒だ。」と歓声があがりました。砂や水、泥の感触を十分に味わう活動を今後も続けていきたいです。
5月のおはなし会
5月17日(水)あづま子どもの本の会より浜田さんと篠原さんに来ていただき、「5月の読み聞かせ」を全員で行いました。手遊び「はじまるよったらはじまるよ」、大型絵本「バルボンさんのおでかけ」、絵本「うんちっち」「こけこっこー」「おひさまわらった」を読んでいただきました。みんな、お話の世界に引き込まれ、楽しく聞くことができていました。お話のお礼に「ぴょうんぴょん体操」を見ていただきました。ありがとうございました。
カブトムシの幼虫がやってきた。
5月16日(火)幼稚園の畑や園庭で、子どもたちは虫捕りをしています。男の子がヘラクレスオオカブトを工作していたので、職員が家で飼育していいるカブトムシの幼虫を持ってきてくれました。早速、飼育ケースの掃除や土の入れ替えなど行い、幼虫の様子を観察しました。素手で触るとカブトムシの幼虫がやけどしてしまうことや「v」の模様があるものはオスであること、ウンチは四角で匂いがしないことを教えてもらいました。その後、熱心に図鑑を読んで、調べている子がいました。
ドッジボール(4・5歳合同保育)
5月16日(火) 4・5歳みんなでドッジボールをすることにしました。はじめに、ペープサートでドッジボールのルールを先生方から教えてもらいました。年少の子どもたちは、初めてのドッチボールだったので、ボールを転がすドッジボールで楽しみました。跳んだり、投げたり、転がしたりと、普段はしない動きをすることで、運動能力が養われます。チームが勝つためには、仲間同士のコミュニケーションも必要で表現力も向上します。集団遊びは大切ですね。
新聞遊び(4・5歳合同保育)
5月16日(火) 新聞紙をちぎって、プールのようにして遊びました。年少の楽しそうな声に、年長の子どもたちも遊びに来ました。ちぎった新聞紙を水遊びのように空中に投げ上げ、上から落ちてくる感触を楽しんでいました。みんな大喜びで遊ぶことができました。
いんげんの苗植えとイチゴの収穫
5月16日(火) 年長の子どもたちがインゲンの苗を植えました。昨年から、苗の植え付けを経験しているので、どの子も上手に植えることができました。植え付けの時に、インゲンのツルの形や長さに興味を示し、触った時に「茎がチクチクする」などと言っていました。これから、自分から進んで世話をして、生長を見守ることでしょう。また、幼稚園で育てているイチゴが赤くなってきました。ここのところ毎日、いちご狩りをしています。イチゴの味もとても甘いです。愛情たっぷりに毎日の水やりを行い、イチゴの世話をしています。
5月の2・3歳児保育交流
5月11日(木) 2回目の2・3歳児保育交流を行いました。前回より多くの幼児が来園し、楽しく遊ぶことができました。年少児と一緒にテラスでままごと遊びをしたり、年長児と色水遊びや泡遊びを行う子もいました。砂場では、スコップを使い、トンネルつくりに夢中になったりしていました。紙芝居では、みんな集中して聞くことができました。帰りの時、年少児が「また、来てね」とあいさつをかわしていました。
5月畑の探検
5月9日(火)年少の子どもたちが、畑の探検に行きました。早速、赤くなったイチゴを発見しました。今、畑では、イチゴが赤くなり始まっているところです。「青いイチゴはとれるのかな。」と先生に質問し、食べられないことを教えてもらっていました。ニンジンの葉の匂いをかいだり、ネギ坊主をみて「卵だ。」と叫んだり、いろいろと発見があったようです。
避難訓練
5月9日(火)地震による避難訓練を行いました。上履きのまま小学校の校庭のバックネット前へ、先生を先頭に急いで避難しました。頭には防災頭巾をかぶり、「おはしも」を守って校庭へ出ました。「おはしも」とは、「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」です。教室に戻ってから、先生方から「おかしも」のお話をしっかり聞きました。今日は全員、素早い非難行動がとれていてすばらしかったです。
子どもの日の集い
5月2日(火)本日、こどもの日の集いをしました。先生方からこどもの日の由来について話を聞きました。こいのぼりや吹き流し、柏の葉、ショウブ湯等の話をみんなで興味深く聞きました。その後、甘いあんこのはいった柏餅を食べ、みんな満足顔でした。
春の親子遠足!
4月28日(金) 十六沼公園に親子遠足に行きました。天候に恵まれ、雲一つないさわやかな一日となりました。お互いに自己紹介をし、親子で簡単な運動をした後、大型の遊具や滑り台などで遊びました。ほかの団体が4つほど来ていて、最初混んでいました。ぴょんぴょんドームは、1時間後くらいには空いた状態となり、貸し切りのようにして遊ぶことができました。今日はお父さん方の参加もあり、子どもたちと楽しくふれあう良い機会となりました。
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