6月23日(木)~24日(金)に、あづま総合運動公園で小学部5,6年児童が宿泊学習を行いました。

職員玄関前で、代表児童が「いってきます」とあいさつをしました。

あづま総合運動公園までは、バスで移動しました。みんなバスが大好きです。

「はじめのつどい」では、代表児童が職員の方に「よろしくお願いします」とあいさつしました。


雨のため、トリムの森に行けませんでしたが、体育館でダンスをしたり、ボッチャをしたりして楽しみました。

体育館使用後は、みんなでモップがけをしてきれいに掃除しました。

お昼は、食堂で「牛丼」を食べました。とても美味しかったです。

昼食後は、宿泊棟に移動してそれぞれの部屋でベッドメイキングをしました。



みんなでプールに入って楽しみました。

2日目は、中央広場で「朝のつどい」を行いました。代表児童が朝のあいさつをしました。


ミーティングルームで朝食のお弁当を食べました。




サイクル広場で、いろいろな自転車に乗って楽しみました。
宿泊学習では、「できることは自分でやる」「約束を守る」「みんなと仲良くする」のめあてを守って楽しく活動することができました。
6月18日(土)に、ふくしん夢の音楽堂大ホールにおいて、福島市民オーケストラによる鑑賞教室(指揮者体験)を行いました。

はじめの会において、小学部代表児童がはじめのことばを述べました。

校長より、「今年で6回目の鑑賞教室となりました。以前は、本校体育館で楽器とのふれあい体験がありましたが、現在は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、代表児童生徒による指揮者体験を行っています。福島市民オーケストラの皆様は、ボランティアで演奏していただいておりますこと、感謝申し上げます。」との話がありました。



福島市民オーケストラの演奏を楽しみながら聞きました。


小学部、中学部、高等部の代表児童生徒が指揮者体験をしました。



手拍子や拍手をして本物の演奏にふれることができました。

おわりの会では、高等部代表生徒がお礼のことばを述べました。
「今日は、私たちのために、素晴らしい演奏をありがとうございました。馴染みのある音楽を聴くことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。体験活動では、代表の児童生徒がオーケストラの指揮をさせていただき、普段はできない貴重な体験をさせていただきました。私たちは、今日の楽しかったひと時を、思い出の1ページとして心に刻みます。本当にありがとうございました。」

最後に、中学部代表生徒がおわりのことばを述べて、鑑賞教室をおわりました。
6月16日(木)に、新校舎2階多目的室において、耳鼻科検診を行いました。




「耳を見せてください!」「次は、鼻を見せてください!」「次は、口を見せてください!」
と落ち着いた態度で検診を受けていました。
学級ごと、事前に検診の内容と方法を教師が伝えたことで、児童生徒が見通しをもって検診を受けることができました。
6月6日(月)に本校体育館において、高等部「産業現場等における実習」の報告会を行いました。

校長より「現場実習での体験を通して、働くことの意義を実感し、卒業後の進路への見通しをもつことができたことと思います。この経験をこれからの学校生活に生かしていってください。」との話がありました。





学級ごとに現場実習での活動について報告をしました。



現場実習中の写真を見て、活動の振り返りをしました。
進路指導主事から、「現場実習では『素直』『健康』『安全』を意識して活動することができましたね。」との話がありました。これからも、この3つの言葉を意識しながら学校生活を送ってほしいと思います。
6月3日(金)第1回PTA奉仕作業を行いました。
子どもたちが体育の時間や遊びの時間に使っている、運動場の石拾いをしていただきました。
走りにくかった運動場も、皆さんのお力できれいになりました。
ありがとうございました。



