10月22日(月)から、高等部では、後期の現場実習が始まりました。
後期の実習は、今後の進路にかかわるとても大切な実習になります。


高等部1年生は、校内において、カレンダーの梱包作業とパッキングという緩衝材を制作する作業に取り組んでいます。
作業場に入ると、生徒の元気な挨拶がかえってきました。
この実習の大切さを理解し、真剣に取り組んでいる様子が伝わってきました。

朝夕の気温も低くなって、すっかり秋めいてきました。風邪など引かずに、ガンバレ福養生!!
10月13日 福養祭がありました
福養祭当日は、すばらしい天気に恵まれ、朝から200名を超えるたくさんのお客様に足を運んでいただきました。
福養祭は、小・中・高等部代表児童生徒らによる開会宣言から盛大にスタートしました。



小学部、中学部のステージ発表から、高等部生徒による作業学習において製作した製品の販売がありました。PTAでは、恒例のパンとジュースの販売、さらに、今年度はパラリンピックの開会式を飾るビッグアート制作に協力するためのハンドスタンプ活動もあって、最後まで大変盛り上がりのある福養祭になりました。




お忙しいところ、ご来場くださり、たくさんの称賛の拍手をいただきましたご来賓様はじめ保護者の皆様、
地域の皆様、卒業生の皆様に、心から感謝申し上げます。
10月12日(金)
「福養祭」準備が整いました。
ステージ発表が行われる体育館。作業製品の販売が行われる作業棟、プレハブ棟。
中学部では、作業学習で製作した製品の展示が行われます。





校内の掲示板には、児童生徒の作品も掲示しておりますので、ぜひご覧ください。



体育館でのステージ発表は、8時40分開始です。
保護者の皆様の体育館入場は8時20分です。体育館後方のドアからお入りください。
下足置き場を設置しませんので、各自下足入れをご準備ください。
明日の天気は「晴れのち曇り」、気持ちのよい青空が見られるといいなと思います。
10月10日(水)
今日は、今度の土曜日に行われる「福養祭」の予行練習がありました。

はじめは、小・中学部代表児童と高等部生徒による、「開会宣言」です。
おなじみの福養祭テーマ曲「ひとつになろう ずっと ずっと 福・養・祭」の全体合唱で幕を開けます。福島養護学校でしか聞けないこの名曲を、お聞きになりたい方は、当日8時40分までにおいでください。

続いて、小学部の劇が三つ。1年生の「ラーメン大好き」では、かわいいラーメン体操が、2・3年生の「へんしんトンネル」では、不思議なトンネルを通って変身してしまう姿が、そして、5・6年生では、こわーいトロルの橋を渡るために子どもたちが得意な技を見せる姿が、とても楽しみな劇になっています。
また、中学部の発表では、宿泊学習や修学旅行の思い出を楽しく紹介してくれます。
最後のダンスパフォ-マンスは、中学部の楽しい雰囲気がとてもよく伝わってくるものです。見ているお客さんも思わず踊りだしてしまうかも・・・。

そして、高等部の作業製品の販売、中学部作業製品の展示もあります。
皆さん、ぜひとも10月13日は、福島養護学校の子ども達の
「手と手をつないで 一致団結!大きな輪になれ福養生」の姿をぜひ見に来てください。お待ちしております。
PTAの皆様による売店もあります。
10月6日(土)
今年の県立特別支援学校スポーツ大会は、秋晴れで少し暑いくらいの気温の中,福島市のとうほうみんなのスタジアム・あづま総合体育館を会場にして行われました。本校からは、14名の高等部の生徒が参加しました。

大会の結果、入賞は以下のとおりでした。
バスケットボール男子の部 第3位
陸上競技 男子100m 1位 12秒73 男子200m2位 26秒86(甲野藤拓美)
男子ソフトボール投げ 2位 40m52 (尾形貴裕)
男子800m2位 2分49秒01(今野 慎)
フライングディスク アキュラシー5m1位 太田愛里 2位 佐藤悠太

参加した選手一人ひとりの最後まであきらめないでチャレンジする姿は、とてもすばらしく、眩しく輝いていました。
また来年に向けて、体力づくりをがんばりましょう。