先週は、かしのは祭などもあり、給食紹介ができませんでした。申し訳ございませんでした。再開です。
10月21日(月)

ご飯 牛乳 春雨サラダ 麻婆豆腐 みかん
麻婆豆腐はいつもより辛みを抑えているように感じました。(辛みは好みがあります。)大変おいしゅうございました。
10月22日(火) ふくしま健康応援メニュー①

カルシュウムご飯 牛乳 鶏ささみのネギソースかけ フレンチサラダ ふわふわ卵とトマトのスープ
ネギソースが絶品でした。スープは豆が入っていて栄養満点!大変おいしゅうございました。
本校は、土砂災害警戒区域に指定されています。
そのため、土砂災害を想定した避難訓練を実施しなければなりません。昨年度は「垂直避難」を行い、全員が南校舎の3階に避難して、土砂災害の難を逃れよう、という想定で行いました。
今年は、近隣の学校である福島高校への非難を実施してみました。





福島市危機管理室の小澤様からお話をいただきました。生徒会長がお礼と防災に関する決意を述べました。

驚いたことに、生徒たちは何も言われなくても靴を整然と並べていました。
おそらく、福島高校(だけでなく他の施設)への非難となれば、かなり混雑し混沌とした状況になるでしょう。そんな中でも対応できるようにするのは「整然」とした状況をどれだけ確保できるかにかかっています。
混乱や混雑は心が乱れます。そんな中でもちょっとしたところで「平然」といられるためには、こういった心掛けが大切なのでしょうね。それができる四中生であると感じました。
信夫山が土砂災害・・・。そんなことが起こらないでほしいと願いながら、万が一に備えての避難訓練でした。
閉祭式は、これまた伝統となっている「寸劇による生徒会引継ぎ会」。
いつの時代からなのでしょう、必ず新生徒会長に危機が及ぶという内容なのです。
でも今年も無事、先輩の助けを借りて危機を乗り越えました。
そして「今日からは自分たちの力で危機を乗り換えていきます」という力強い「決意」が生徒会長から表明されました。
改めて、3年生の先輩方ありがとうございました。




すばらしい活動が見られた「かしのは祭」。大成功でした。
お忙しい中お越しいただいた保護者、来賓の皆様、ありがとうございました。
各部門の表彰です。
新聞コンクール、全校リレー、合唱コンクール。それぞれにうれし涙や悔し涙が見られました。 




でも、それぞれにみんなが輝いていた!
「友情」・「絆」・「情熱」は100倍輝いていました。