平野小の子どもたちのすがた

6年生の卒業制作

2018年1月17日 16時40分

 今年の6年生の卒業制作は、「陶芸」にしました。桑折町桃山房窯(とうざんぼうがま)の鈴木徹(とおる)先生を講師とし、1月16日・17日の2日間、卒業記念の皿づくりを行いました。
 6年生は前もって決めておいたデザインスケッチをもとに熱中して制作に取り組みました。卒業の文字を粘土でつけたり、動物やサッカーボールなどをデザインしたりなど、いろいろな工夫が見られました。
桃山房窯で焼き上げ、約1ヵ月後には学校に届く予定です。出来上がりが非常に楽しみです。
        

今日も鼓笛の練習を

2018年1月17日 16時30分

 今日も5.6年生で鼓笛の練習、引き継ぎを行いました。パーカッションのパートではドラムマーチを、金管パートでは正しい指遣いと音階を、鍵盤(シロフォン・グロッケン・マーチングキーボード)パートでは校歌の練習を中心に行っていました。パートによって進度は違いますが、5年生のどの児童も、上手に演奏できるようになりたいという意気込みが感じられました。
     

今日の業間体育ではよさこいを

2018年1月17日 16時20分

 1月17日(水)の業間体育では、全校でよさこいダンスを踊りました。
 今日は4年生の代表児童にステージに上がってもらい、お手本となって全員で踊りました。「よさこい、よさこい!」と、元気な掛け声も聞かれました。
 寒い体育館での運動でしたが、運動後には体がポカポカと温まりました。3学期の業間体育は、これからも体育館での実施が中心となります。
     

鼓笛の練習が始まりました。

2018年1月15日 17時20分

 1月15日(月)から鼓笛の練習が始まりました。今日は、楽器パートごとに分かれて、教え合う児童のペアを決めたり、楽器の扱い方やお手入れの仕方などを教えたりする活動が中心となりました。さっそく校歌の練習に取り組んだ楽器パートもあったようです。予定では2月初旬まで、お昼休みを中心にして5年生と6年生の鼓笛練習が続きます。これまでの先輩方が築いてきた鼓笛の伝統を、立派に引き継いでいってほしいと思います。
        

鼓笛の顔合わせ式を行いました。

2018年1月12日 17時20分

 毎年の6年生が福島市鼓笛パレードや運動会の鼓笛発表で発表する鼓笛演奏の練習がいよいよ始まります。
 1月12日には、鼓笛の顔合わせ式がありました。平野小学校では、毎年6年生が5年生に鼓笛の演奏方法について個別指導(引継ぎ)を行うのが伝統になっています。今日は、最初に6年生と5年生が顔合わせを行い、来週からの練習に向けて意欲を高めることができました。
 楽器ごとに6年生と5年生とがあいさつをし、「お願いします」のあいさつをしました。
  平野小学校の伝統を立派に受け継ぐことができるよう、しっかり引き継いでほしいと思います。        
 
 
5年生全員で「よろしくお願いします。」

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