平野小の子どもたちのすがた

ひらのこどもまつりが行われました。

2017年11月20日 08時00分

 11月18日(土)に,ひらのこどもまつりが開催されました。
 むかしあそびコーナーでは,わなげや紙飛行機,わりばし鉄砲,おはじき,お手玉,あやとり,折り紙で遊ぶことができました。簡単そうに見えて,やってみると意外と難しいものや,時間を忘れて思わず夢中になってしまうような楽しい遊びがたくさんありました。
 楽しく学ぼうコーナーでは,車椅子や視覚障害体験,ストラックアウト,プラ板作り,ピンポンシュートなどで学びながら,楽しく体験したり遊んだりすることができました。特にプラ板コーナーは人気で,お気に入りの作品を作るための長蛇の列ができていました。今年は、黄金バットなどを演目とした、昔なつかし自転車紙芝居コーナーも初めて登場し大人気でした。   
 このこどもまつりは,平野小学校PTAの役員さんをはじめ,平野地区にお住まいの方々や飯坂学習センターの職員の方など,たくさんの人々のご協力を頂き開催することができました。子どもたちにとって,とても楽しい思い出になったことと思います。本当にありがとうございました。

           

全校集会がありました。

2017年11月16日 08時00分

 11月15日(水)に全校集会を行いました。最初に6名の児童の表彰がありました。

 第66回福島市発明工夫展「寒さをしのぐチョッキ」福島市ライオンズクラブ会長賞 5年 安濃  樹さん
 第51回福島地区児童作文コンクール「じいじの新盆」準特選 5年 阿部 拳志さん
 第3回私のおすすめ本メッセージカードコンテスト 最優秀賞 6年 杉田 沙羅々さん
 第37回福島市小学生俳句コンクール「夏野菜 畑はまるで 絵の具箱」特選 6年 紺野 莉歩さん
 第4回禁煙ポスターコンクール わたり病院院長賞 4年 角田 文徳さん  
                 いいの診療所所長賞 6年 森木 陽和さん
     

 次に,校長先生からのお話がありました。10月に行われた福島市小学校陸上大会や14日に行われた持久走記録会で,「必ず1位を取るんだ」という目標を持ち,一生懸命に練習を重ね,見事にその目標を達成できた6年生児童(阿部 瑛太さん)を紹介し,「いつも夢を諦めず,つらくても努力し続けることの大切さ」についてのお話をいただきました。「ぼくもいろんなことに挑戦してみよう」「つらいけど諦めずに努力しよう」という意気込みや,やる気が高まった児童も多くいました。
  

持久走記録会が行われました。

2017年11月14日 18時10分

 11月14日(火)には、持久走記録会が行われました。1.2年生は2校時、3.4年生は3校時、5.6年生は4校時に予定通り実施できました。これまで子どもたちは、体育科の授業や朝の体力づくりタイム、2校時の休み時間の業間体育の時間など、持久走の練習を続けてきました。
 はじめのうちは、校庭5周(1000m)をとても長く、つらく感じていた子どもたちも、練習を積み重ねるうちに短く感じるようになり、タイムや順位も次第によくなってきました。
 そして本日、持久走記録会の本番を迎え、これまでのベストタイムを記録することができた子どもたちがとても多かったようです。保護者の皆様のあたたかな応援も、子どもたちにとって大変な励ましとなりました。ありがとうございました。
     
1・2年生(低学年)の部

     
3・4年生(中学年)の部

       
5・6年生(高学年)の部

持久走記録会のプレ大会(5・6年生)

2017年11月10日 16時25分

 11月14日(火)の校内持久走記録会に向けて、全校児童が練習に取り組んでいます。今日11月10日は、5・6年生が校内持久走記録会の予行練習(プレ大会)を行いました。男女別に校庭を5周(1000m)一生懸命に走りました。11月14日(火)の当日も、持てる力を十分に発揮し、自己ベストを目指して努力してほしいと思います。保護者の方々の応援、励ましもよろしくお願いいたします。
 なお、持久走記録会の日程につきましては、以下のとおりです。
 2校時  9時25分~ 1・2年生
 3校時 10時30分~ 3・4年生
 4校時 11時25分~ 5・6年生
 保護者の皆様が応援のために来校される場合は、寒さ対策をお願いします。
 
5年女子の部
 
5年男子の部
 
6年女子の部
  
6年男子の部

整理運動をして次回に備えます。

器械運動の授業研究会を行いました。(1年2組)

2017年11月10日 08時10分

 11月9日(木)に体育科の授業研究会を行いました。1年2組の児童が「跳び箱を使った運動遊び」の授業に取り組みました。
 ひらのっこ運動で体を温めた後は,さっそく跳び箱にとび乗ったり,跳び箱からとび下りたりと,みんな元気いっぱいに運動しました。ふわっと着地したり,ピタッと着地したりするにはどうしたらよいかをお互いに発表し合う場面もありました。
 授業後は宮城教育大学の木下英俊教授を講師にして他の小中学校の先生方も交えて事後研究会を行い,より効果的な器械運動の指導について活発な話し合いが行われました。
        

写真掲載について

お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。