本日５・６校時に、県男女共生センターから講師をお招きし、教育講演会を実施いたしました。

講師の先生からは、ジェンダー、多様性、人権などについて、お話をいただきました。

また、自分にとって「普通」と、相手にとっての「普通」は異なる場合があること、多数派の意見が「普通」というわけではないという話については、生徒たちも改めて考えさせられたようです。

生徒代表のお礼の言葉では、多様性に対する理解のもと、思いやりを大切にして、みんなで過ごしやすい学校にしていきたいという趣旨の話がありました。講話の内容をしっかり受け止めた素晴らしい感想でした。

学校においても、社会においても、様々な価値観、考えをもつ人がたくさんいます。今回の講演会をきっかけに、今後も多様性について考えていければと思います。