本日の朝の様子です。

どの学級も、新聞を熱心に読んでいます。

これは、「新聞てきぱきプレゼン」という学習活動で、次のような目的があります。

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〇精選された文章である「新聞記事」をテキストに、ニュースの背景を読み取ったり、意見や考えを持ったりすることを通して、「読解力」や「思考力、判断力、表現力等」の伸長を図る。

〇新聞に取り上げられる社会の変化や人間の営みについて、社会的な見方・考え方を働かせ、広い視野に立って学びあうことで、社会の形成者として必要な公民としての資質・能力の基礎を育む。

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単純にニュースの概略を知るだけであれば、ネットニュースなどのほうが利便性が高いですが、正確性については課題があります。

一方新聞は、しっかりと裏付け（ファクトチェック）がなされ、整理された文章になっており、新聞を読むことで身につく力には多様なものがあります。

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新聞を記事を読んだ生徒たちは、記事を一つ選び、次のようなワークシートに記事の要約や自分の考えをまとめます。

その後、グループごとにプレゼンを行い、意見交換をします。

継続することで、生徒の力がどんどん高められていきます。