リンゴジャム作り(3年生)
2016年12月19日 16時02分
16日に3年生はリンゴジャム作りに挑戦しました。JAの職員さんや婦人部の方々にお手伝いをしていただきながら美味しいジャムが出来上がりました。
出来上がったジャムは、早速クラッカーにつけて食べたり、家に持ち帰って家族で味わったりしました。
16日に3年生はリンゴジャム作りに挑戦しました。JAの職員さんや婦人部の方々にお手伝いをしていただきながら美味しいジャムが出来上がりました。
出来上がったジャムは、早速クラッカーにつけて食べたり、家に持ち帰って家族で味わったりしました。
今日は、5年生の社会科見学学習でFTV福島テレビを見学してきました。
「サタふく」の司会でお馴染みのアナウンサー鈴木康一郎さんや、気象予報士の斎藤恭紀さんもスタジオで話をしてくださいました。
また、モニターがたくさんある副調整室やテレビ中継車なども実際に見せていただきました。
「福島・被災地の子どもと本をつなぐ会」の方々のご協力により、
東京と横浜の「語り手たちの会」の方2名による『おはなし会』を開催しました。
演者のお二人は、日本や外国の民話など10分~20分の長いお話を
何も見ることなく、いくつも子どもたちに聞かせてくださいました。
写真や絵などがなくても、お話の情景が目に浮かぶような上手な話しぶりで、
子どもたちはそれぞれのお話に引き込まれていました。
11月30日(水)には、福島市教育実践センターの委託による「放射線教育推進校授業研究会」が行われました。福島市内の小学校や中学校の先生方や蓬莱地区の幼稚園や保育所の先生方も数多く参加されました。授業は2年1組、3年2組、6年1組で行い、その後全体会や研究協議会が行われ、活発な情報交換が行われました。
2年生は、担任と給食センターの栄養教諭と2人で、バランスよく食べることが大切なことを学習しました。
3年生の授業では、紙芝居やビーズ模型を使用しながら、より安全で健康な生活を送るための心がけについて学習しました。
6年生は、福島市ホームページの具体的な資料をもとに健康な生活について考える学習をしました。
授業の後は、除染プラザの方の説明を聞いたり、学年毎に分かれて協議会を行いました。
今回の避難訓練は、地震により小学校の家庭科室から出火し、隣接する「ほうらい幼稚園」にも燃え広がる恐れがあることを想定し、蓬莱東小学校とほうらい幼稚園と合同で実施しました。
校庭への避難の後、2年生と4年生、6年生は煙の中を通り抜ける体験も行いました。
体に害のない煙でしたが、あまりの視界の悪さに、子どもたちは姿勢を低くし真剣な態度で取り組んでいました。
これからご家庭でも暖房等火気を扱う機会も多くなると思いますが、充分に気をつけてください。
お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。