本日2・3・4校時に、低・中・高学年別に、芸術鑑賞教室を実施しました。お招きしたのは、ピアニストの村木洋子先生です。村木先生は、東京藝術大学・同大学院を卒業され、演奏会を開きながら後進の育成もなさっている先生で、現在山梨県立大学の教授をされております。低・中・高それぞれの学年に合わせて、名曲を演奏していただくとともに、ピアノの経験が少ない児童とのコラボや演奏した曲に題名をつける活動も取り入れてくださり、子どもたちもピアノの美しさや演奏する楽しさを感じていたようでした。



新型コロナ感染予防のため全員による歯みがきは実施しませんでしたが、4年生が「全国小学生歯みがき大会」に参加しました。参加校が共通に視聴する動画を見て、「君たちのこれまでの歯みがきは正しいのか?」と投げかけられた子どもたち・・・・。そう言われると自信がなくなってきます。次に動画を見て2枚の写真の違いを見つけ、歯みがきの重要性に気付いていました。その後、これからの自分の夢や目標を書いた子どもたち。歯みがきをしっかりして自分の夢や目標をかなえるぞ、という気持ちが表情に表れていました。



2-1前に「ダンゴムシを育てちゃおうコーナー」があります。飼育ケースだけでなく、ダンゴムシの飼い方や物語など関連する図書も置いてあります。子どもたちはコーナーを通るたびに、熱心に飼育ケースの中をのぞいています。「ダンゴムシの赤ちゃんいるよ!」だれかの声がしました。みんな「どれ、どれ」と集まってきます。いました!米つぶほどのダンゴムシの赤ちゃんが・・・・。大きく育つよう見守っていきましょう!



本日は1・2年生、明日は3年生以上の子どもたちが、自宅にタブレットを持ち帰ります。タブレットは、国のGIGAスクール構想の前倒し実施により、昨年度末までに市内各学校の1人の子どもに1台が配付され、授業の中で活用してきました。
本日からは家庭に持ち帰り、家庭でも確実にインターネットにつながるか、接続状況を確認するとともに、保護者の皆様にタブレット使用上の注意について確認していただきたいと思います。
文書中にキーワードを記入するところを設けています。キーワードは、松川小学校の教育目標である「すすんで学ぶ子ども」「思いやりのある子ども」「たくましい子ども」の3つです。3つをすべてキーワードとして記入してください。
タブレットが子どもたちの新しい文房具として、学習環境の一部として効果的に使うことができるよう指導してまいりますので、保護者の皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。