６年生は総合的な学習の時間に防災の学習をしています。本日、福島西高等学校の家庭クラブの生徒さんをアドバイザーとして迎え、自分たちが作製した防災グッズへのアドバイスをいただきました。枕を作製したグループは衛生面に配慮した点などを説明しました。すると、西高生から「衛生面を考えると布でカバーを作るよりもレジ袋のようなもので作製するといいよ。そうすると安くもできるし！」とアドバイスをもらえました。また、西高の佐々木校長先生もこの活動を参観くださり、「本校の生徒も小学生に説明するということで、どても勉強になった。」とこの交流が西高生にとっても意義があったと話してくださいました。この交流を通して、６年生の防災グッズはさらに進化していくことでしょう！楽しみです。