2月2日(金)に、福島ファイヤーボンズの方々と福島トラック販売株式会社の方々が来校し、バスケットボールを寄贈していただきました。
福島ファイヤーボンズ社長の西田様から、「水保小学校の子どもたちに元気になってほしいという気持ちで贈ります。」という心温まるお言葉をいただきました。地域の方々に支えられていることを実感し、胸が熱くなる思いでした。
代表で、6年生の佐久間大翔さん、齋藤悠翔さん、小西音彩さんが、受け取りました。このことは、後日、福島民報に掲載されるそうです。
2月7日(水)に、全校集会で子どもたちにお披露目いたします。お楽しみに!




メジャーリーグで大活躍の大谷翔平選手より、本校にも「グローブ」が届きました。ジュニアグローブが右利き用2つ、左利き用1つの合計3個です。
さっそく、本日の臨時全校集会で、校長先生より、代表児童の6年の栗原璃月さんと5年後藤佳良さんに授与されました。そのあと、2人が、始球式ならぬ使い初めキャッチボールを行いました。


体育担当の丸島先生から、安全な使い方についてもお話がありました。また、子どもたち一人ひとりが、使えるよう計画もしています。ぜひ、子どもたちから報告をお楽しみにしてください。

「おはようございます!」冬休みで静まり返った学校に、子どもたちの元気な声があふれました。
寒風も気にせずになわとび練習を始める子どもたちから、パワーをもらいました。さすが、子どもは風の子ですね。また、自発的に朝のボランティア活動をしたり、仲間と協力して委員会活動をしたりする姿に、頼もしさを感じました。
始業式の際に、校長先生が、能登半島地震を受けて、「今、私たちにできること、やるべきことを考えましょう!」とお話をされました。東日本大震災を経験している教師が、子どもたちとともに考え、話し合っていく必要があると思いました。ぜひ、お家でも、防災について話題にしていはいかがでしょうか。「備えあれば、憂いなし」です。
次に、学年代表として、1年栗原弥矢さん、2年佐々木悠通さん、3年亀岡らなさん、4年佐々木麻友さん、5年紺賴総司さん、6年渡辺煌さんが、新年の抱負等を発表しました。

始業式の後、新年の始まりを、日本の伝統的な楽器である”琴″の調べとともに迎えました。
筝曲演奏家の遠藤和奏先生と小野桃佳先生が、定番の「春の海」や水保小学校の校歌、子どもたちからのリクエスト曲を演奏してくださいました。
琴の調べを鑑賞したことにより、心穏やかに新学期を迎えられたようです。3学期も、「やる気・根気・勇気でチャレンジ!」する思いを共有し、健康で安全な日々を過ごすことができるよう、教職員一同、がんばっていきたいと思います。今年も、よろしくお願いいたします。


下学年の部では、3年の白津和花さんと長澤直緒さんが、校歌を一緒に演奏し、全員で合唱しました。

上学年の部では、4年髙橋奈々さんと5年菅野愛海さん、6年小西音彩さんが、校歌を一緒に演奏し、全員で合唱しました。
本日、無事に第2学期終業式を終えることができました。保護者の皆様や地域の皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
今年度は、従来の学習活動ができるようになり、子どもたちの活動の場が広がりました。声を出して応援できたり、歌を歌うことができたり、元気いっぱいの子どもたちの姿がたくさん見られた2学期となりました。
終業式において、まず、校長先生から、2学期をしっかりふりかえることが大切だとお話されました。全員で目をつぶり、2学期85日間をふりかえりました。やる気・根気・勇気でチャレンジできたかな?しっかりとふりかえり、新年の抱負を立て、元気な姿を、始業式に見せることをお約束しました。
次に、1年宍戸俐心さんと4年亀岡颯太が、児童代表で発表しました。2学期の反省や冬休みに楽しみなことなどを立派に発表することができました。


終業式の後、生徒指導担当の先生から、冬休みのメディア(スマホ、ゲームなど)との上手な付き合い方について、お話がありました。「長時間の使用はやらず、30分に1回くらいはやすむこと。」「お家の人との使い方についての約束をしっかり守ること。」以上のことが守れるよう、ご家庭でもお声がけをお願いします。
1月9日、第3学期始業式の日には、琴の演奏会を予定しています。事故やケガ、病気に気を付けて、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。子どもたちの元気な姿は見られるのを楽しみにしています。よいお年をお迎えください。
〈ATARIMAEチャレンジ認定証が全学級に授与されました!〉
