5月15日(水)、晴天の下、福島市鼓笛パレードが開催されました。本校から、4・5・6年生が参加しました。
前日までの天候不順により、なかなか外での練習ができませんでしたが、「やる気・根気・勇気でチャレンジ!」を合言葉にして、心を一つに演奏をがんばりました。
先導を務めた4年生の長澤直緒さん、佐々木謙心さんに続き、主指揮を務める6年生の菅野愛海さんを中心に、全員が見事な演奏をしてくれました。
参加した子どもたちから、「たくさん、応援してくれてうれしかった。」「道路でみんなが応援してくれた。」と沿道にいる応援の方々の多さにびっくりしたそうです。応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
子どもたちは、今週末に行われる運動会の練習に取り組んでいます。応援していただいていることを心の糧にし、素晴らしい運動会に向けてがんばっていきたいと思います。







5月7日(火)に、水保小学校にフラガールがやってきました。常磐音楽舞踊学院創立60周年記念プロジェクト「フラガールきずなスクール2024」が、いわき市外で初の出前授業として開催されました。
素敵な衣装のフラガールが登場した途端に、歓声が上がり、子どもたちはたちまちハワイアンの世界に引き込まれました。
まずは、フラガールから、東日本大震災の体験談や新型コロナウィルス感染症拡大による休館期間中の体験談を聞き、当たり前の生活が恵まれていることに気づくことができました。
「ALOHA」に込められた精神、「AKAHAI(アカハイ)=優しさ」・「Lokahi(ロカヒ)=助け合い」・「Olu'olu(オルオル=思いやり」・「Ha'aha'a(ハアハア)=謙虚さ」・「Ahonui(アホヌイ)=忍耐」を教えてもらい、思いやりと仲間との調和の大切さを学ぶことができました。
その後、フラ体験とフラダンスショーを見学し、最後に全員で「ALOHA~!」の言葉で、終了しました。
この体験を通して、水保小学校の子どもたちが未来に向けてたくましく生きていけるよう、見守っていきたいと思います。





19日に、令和6年度初の授業参観を開催しました。風が強く、小雨もちらつく中、たくさんの保護者の方に来ていただき、とてもうれしかったです。ありがとうございました。
保護者の方から、「成長した子どもの姿が見られてよかった。」というありがたい言葉をたくさんいただき、身が引き締まる思いがしました。今年1年間、その言葉をさらにいただけるよう、がんばっていきたいと思います。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。







4名の1年生を迎え、令和6年度が、始まりました。満開の桜が咲く中、子どもたちは、元気いっぱいです。
11日(木)には、庭塚駐在所の橋本巡査をお迎えし、交通教室が行われました。6年生に家庭の交通安全推進委員委嘱状が交付されました。交通安全に対する意識を高め、交通事故の未然防止に努めてほしいです。


12日には、避難訓練の後、福島市危機管理室の方々をお迎えし、ぼうさい体験パッケージ「防災クイズ」を行いました。地震の震度の数や避難するときの予備知識など、〇✕クイズ形式で学びました。


このように、令和6年度も学校の様子を発信していきます。よろしくお願いいたします。