もうすぐ旅立ちます
2016年3月3日 10時30分2日(水),下校指導で子どもたちについて行き,地域の様子を確認してきました。
学校近くの神社の敷地にある南向きの梅は結構咲いていますが,北西部の畑にある白梅は少しだけほころび始めたところです。しかし,紅梅のつぼみは固いままでした。
白鳥が群れていたところにいってみたところ,いましたいました。十数羽の白鳥が羽を休めて,田んぼの水を飲んだり,何かをついばんでいました。
旅立つまでの小休止といった様子にも見えました。
2日(水),下校指導で子どもたちについて行き,地域の様子を確認してきました。
学校近くの神社の敷地にある南向きの梅は結構咲いていますが,北西部の畑にある白梅は少しだけほころび始めたところです。しかし,紅梅のつぼみは固いままでした。
白鳥が群れていたところにいってみたところ,いましたいました。十数羽の白鳥が羽を休めて,田んぼの水を飲んだり,何かをついばんでいました。
旅立つまでの小休止といった様子にも見えました。
今日は3月3日。ひな祭りの日,耳の日,金魚の日…。いろいろな記念日になっています。また,5月5日の端午の節句にたいして桃の節句とも言われます。なぜひな祭りなのか,よく調べてみると大陸との交流,時代の変遷とともに内容も取り扱われ方も変わってきているようです。
しかしながら,女の子の健やかな成長を願う伝統行事であることは確かです。
さて,市内の小中学校では冷暖房をエアコンでまかなうように工事が施され先行実施している学校もあります。水保小学校では,この夏からエアコンが稼働するようになり,今使っているストーブもこの冬で使用が終わります。
私の小学・中学校時代は石炭ストーブでしたが,このストーブと煙突もこれでおしまいかと思うと寂しくもなります。
ただ,今,在籍している子どもたちにとっては,教室にストーブがあった時代に生きることができたというだけでも思い出の1ページになりそうです。
民家園のひなかざり 職員室のストーブ(教室も同じ型)
3年生は,社会科と総合的な学習の関連学習として,福島市民家園に行ってきました。
福島市のバスを利用しての見学でした。1学年で見学するときは,水保小学校にとっては市バスはありがたい存在です。
さて,民家園は昨日までの雪が残って足もとが滑ったりしましたが,古い道具や昔の人のくらしの様子について学ぶことができました。
学校からさほど遠くないところにこのような施設があるのはありがたいですね。
民家園記念館 願いのこもった飾り 大きな倉庫(釘なし)
三階建ての旧家 敷居はまたいで 広瀬座にて
1日(火)の給食は,子どもたちが大好きな「あげパン」がでました。
これぞ自校給食の醍醐味とばかりに紙袋に入った『きなこあげパン』。
きなこがボロボロさせないように食べるのが『マナー&コツ』みたいで,2年生の教室をのぞいてみたら慣れたものでこぼさないように上手に食べていました。
1年生は,まだ慣れていないようで苦労して食べていました。
3年生に聞いてみたら,若干苦手な子もいましたが,ほとんどの子が「だーい好き」と言っていました。
私も久しぶりだったのでボロボロしながらいただきました。
味は最高でした。給食の先生方に感謝します。