生徒も、教師も、道徳と真剣に向き合う
2025年12月11日 17時10分11日(木)5校時、2年1組では教務主任が道徳の授業を行いました。
先週5日(金)には、同じく2年1組で、2年副担任が道徳の授業を行いました。
担任以外の教師が道徳の指導することで、生徒は新鮮な気持ちで授業に臨むことができています。また、生徒が多様な考え方に触れる機会が増えるため、物事を多面的・多角的に考える姿勢を育むのにも有効です。複数の教員が関わることで、生徒の学習状況や道徳性の成長を多角的に見取ることができる点もメリットです。
「道徳は知識の詰めこみではなく、“これからの生き方”について学んでいるのではないか。人生をよりよくするために、これからも私は、意見を話し合いながら道徳に取り組み、一つ一つ考えて行動できる大人になりたい。」2年生のある生徒が、国語の時間に書いた意見文の一節です。生徒も、教師も、本気で道徳に取り組んでいます。