２月１５日（木）、多くの保護者の皆様の応援をいただく中、なわとび記録会を行いました。子どもたちは、２学期の終わりから、自主的になわとび運動に取り組み、３学期に入ってからは、体育の時間や休み時間に一生懸命練習をしました。結果、自己記録更新が続出でした。また、縦割り班ごとの長なわとびも、上級生が下級生を気遣いながら、仲良く跳んでいる姿に、佐原小の良さを感じました。

　２月１日（木）、全校生で豆まきをしました。代表委員会の豆まきのお話、クイズ大会のあと、学年の代表が学年の追い出したい鬼を発表しました。１年生『字をきれいにかかないおに』、２年生『時間をまもらないおに』、３年生『整理整とん×おに』、４年生『協力しない鬼』、５年生『忘れ物する鬼』、６年生『すぐに動き出さない鬼』です。この鬼たちが、子どもたちの努力でいなくなることを期待しています。
　　

 　 １月２９日（月）３年生が社会科の見学学習で、民家園に行ってきました。江戸時代の家の様子、養蚕に関わった人々の暮らしなど、昔の人の暮らしについて学んできました。学校の近くにある施設ですが、みんなで学習をすると、違った発見もあったようです。
　　

 　１月２７日（土）、参観日・教育講演会に、多くの皆様にお越しいただきありがとうございました。スクールカウンセラーの田中先生の専門家ならではの多くの事例に基づいたお話、それぞれの学級で、子どもたちひとりひとりが考え、発表する温かみのある学び合い、本校ならではの光景です。学習のまとめもしっかりと行っていきます。
　　　　　

   １月２３日（水）、第３回の詩吟教室を、福島岳風会会長・佐久間岳淳先生をお招きして行いました。第３回目ですので、子どもたちも慣れてきて、大きな声での発生、独特な抑揚の付け方も様になってきました。人前で、大きな声ではっきりと話すよい経験となっています。