梅雨の晴れ間を楽しみました
2020年7月20日 14時23分年少(たんぽぽ組)は、雨の日が多く、なかなか外遊びができませんでしたが、梅雨の晴れ間を利用して存分に外遊びを楽しみました。子どもたちは、砂場で思い思いの物を作って遊んだり、保育室前の庭で水着になって水遊びをしたりしました。子どもたちの喜々とした歓声が園庭にこだましていました。
年少(たんぽぽ組)は、雨の日が多く、なかなか外遊びができませんでしたが、梅雨の晴れ間を利用して存分に外遊びを楽しみました。子どもたちは、砂場で思い思いの物を作って遊んだり、保育室前の庭で水着になって水遊びをしたりしました。子どもたちの喜々とした歓声が園庭にこだましていました。
4月15日(水)に植えたジャガイモが収穫の時期を迎え、梅雨の晴れ間を利用して子どもたち全員で収穫作業を行いました。子どもたちは、土の中からジャガイモが現れるたびに歓声を上げ、丁寧に掘り出していました。特に、年長(ちゅうりっぷ組)は畑の土づくりから行うなど丹精込めて育ててきましたので、収穫の喜びは大きかったようです。種イモは、3キロ植えましたが、収穫はなんと野菜コンテナ2個分が採れました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期していました交通安全教室を開催しました。親子で一緒に行う予定でしたが、3密を避ける意味から、子どもだけの実施としました。今回は講師として福島市生活課の職員を招聘し、信号機の見方、道路の安全な横断の仕方、道路の安全な歩き方等について映像や実技を通して学びました。1時間の講習でしたが、子どもたちは熱心に話を聞いたり、実技を行ったりし、交通安全についての基礎知識を身に付けることができました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、夏祭りの思い出の絵を描きました。子どもたちは、お店屋さんになったり、お客さんになったりして楽しかったことを振り返り、思い思いに絵で表現しました。どの作品も楽しかったことが、顔の表情や体の形によく表れていました。
年少(たんぽぽ組)は、佐倉小学校の体育館を借りて、いろいろな運動遊びを行いました。子どもたちは、鬼ごっこで体育館を所狭しと走り回ったり、平均台の上をバランスよく歩いたり、はしご状のラインを両足跳びしたり、跳び箱からジャンプして下りたりと体全体を使って遊びました。
保護者の方にもおいでいただき、夏祭りを開催しました。園庭で親子一緒に盆踊りをする予定でしたが、雨が降っていたため、遊戯室で子どもたちだけの盆踊りになりましたが、体全体を使って楽しく踊ることができました。また、子どもたちはお店屋さんとお客さんに分かれ、わにわにパニック、魚釣り、輪投げを親子一緒に楽しみました。更には、綿あめ作りにも挑戦し、苦戦しながらも、なんとか作り上げていました。それぞれのお店で十分に遊び、お祭り気分を味わい、たいへん満足していました。
終了後には、各学級で学級懇談を開催し、1学期のまとめ・反省を行いました。
年少(たんぽぽ組)は、8月生まれの子どもの誕生日プレゼントにする首飾りをつくりました。子どもたちは、いろいろな色の細長い色紙を糊で貼り、輪つなぎを作り、全員のものをつないで首飾りにしました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、法被、鉢巻きを身に着けている自分の姿を描き、それを切り取り、保育室の夏の壁面(花火の風景)に貼り付け、花火を眺め夏祭りを楽しんでいる風景を作り上げました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、保育室の夏の壁面制作に取り組みました。子どもたちは、トイレットペーパーの芯を花の形に切り、好きな絵の具を付けて、黒い画用紙にクルクル回しながら花火のように色付けをしました。色鮮やかで、夜空を彩る本物の花火のような感じがよく出ていました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、七夕飾りを飾るために笹竹をいただきました高橋さん宅へお礼の手紙を持って訪問し、代表の子どもが手渡し、全員でお礼の言葉を述べました。高橋さんからは、今後もお役に立つことがあれば協力していきたい旨のお話をいただきました。幼稚園としても、いろいろな面で交流を続けていきたいと思います。