お船ぷかぷか!
2020年7月7日 14時44分年少(たんぽぽ組)は、それぞれが工夫して作った船を簡易プールに浮かべて遊びました。こどもたちは、友達が作った船と自分の船を比べて、それぞれのよさを話していました。どの船も沈むことなく、楽しく船遊びをすることができました。
年少(たんぽぽ組)は、それぞれが工夫して作った船を簡易プールに浮かべて遊びました。こどもたちは、友達が作った船と自分の船を比べて、それぞれのよさを話していました。どの船も沈むことなく、楽しく船遊びをすることができました。
子どもたちが全員遊戯室に集まり、7月生まれの子どもの誕生会と七夕会を開催しました。誕生会は、子どもたちが司会進行を行いました。今年度2回目ということもあり、会をスムーズに進めることができました。各担任から七夕飾りについて説明を受け、お楽しみとして職員が「きらきら星」のハンドベル演奏を披露しました。会の最後にはおやつを食べ、和やかな雰囲気で余韻を残して終えることができました。
年少(たんぽぽ組)は、トレーや牛乳パック、ストローなどを利用して、プールで遊ぶ船を作りました。子どもたちは、船に帆や旗を立てたり、椅子、釣り竿まで置いたりするなど、それぞれに工夫して作っていました。天候がよくなり、それを使ってプールで遊ぶのを心待ちにしているようです。
年長(ちゅうりっぷ組)は、いただいてきた笹竹に願い事を書いた短冊やこれまで作ってきた織姫と彦星の人形、くす玉、貝がらつなぎなどの七夕飾りをつけました。子どもたちは本物の笹竹の風情を感じながら良さを味わっていました。笹竹が本物ですので、きっと子どもたちの願いを叶えてくれるものと思います。
年長(ちゅうりっぷ組)は、竹やぶ探検でお世話になりました高橋文男さん宅を訪問し、七夕飾りをつける笹を年少分も含めていただいてきました。当初は全員で訪問する予定でしたが、小雨が降っていたため年長のみとなりました。子どもたちは、2本ずつ笹の葉が落ちないよう注意しながら大切に幼稚園に持ち帰りました。
年少(たんぽぽ組)は、カスタネットを使った初めての楽器遊びを経験しました。「カエルの歌」や「手をたたきましょう」等を歌いながら、リズムに合わせてカスタネットをたたき楽しみました。初めてとは思えないくらいに上手にたたき、全員が同じリズムで一致してたたくことができ、たいへん喜んでいました。
7月15日(水)に、子どもたちが楽しみにしている夏祭りがあります。本日、7月3日(金)から本格的に子どもたちと一緒に準備を始めました。はじめに、遊戯室で盆踊りの練習を行いました。初めて参加する年少の子どもたちも、音楽に合わせて楽しく踊ることができました。その後、年少・年長が入り混じり、縦割りのなかよしペアを中心とする3つのグループに分かれ、お祭りの出し物の企画・運営について、年長を中心に話し合いました。自分たちの夏祭りということで、熱心に話し合っていました。
福島市で震度5の地震が発生したことを想定し、避難訓練を実施しました。子どもたちは、担任の指示に従いテーブルの下に潜り、地震の収まるのを待って、園庭に避難しました。避難の約束事「おはしもち」を守り、整然と避難することができました。終了後に、再度保育室において、テーブルがなかった場合どうするかなど、安全を確保するための具体的な行動等について確認しました。
年少(たんぽぽ組)は、忍者の帯面を身につけ、忍者の修行に取り組みました。子どもたちは、忍者になりきってクマ、カンガルー、ヘビなどに変身する変身の術、橋渡しの術、隠れ身の術などの修行に、先を争うように取り組み楽しんでいました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、佐倉小学校のプールを借りて水遊びをしました。子どもたちにとっては、初めての経験のため本当に足がつくのか不安な様子でしたが、慣れるにしたがい伸び伸びと動き回り、水遊びを十分に楽しみました。