春の息吹を感じました!
2021年3月11日 11時53分年少(たんぽぽ組)は天候がよかったので、久しぶりに学校周辺の散歩に出かけました。子どもたちは周辺の山々を眺めたり、田んぼや畑、周辺の風景を眺めたりしながら、春の芽吹きを感じていました。
年少(たんぽぽ組)は天候がよかったので、久しぶりに学校周辺の散歩に出かけました。子どもたちは周辺の山々を眺めたり、田んぼや畑、周辺の風景を眺めたりしながら、春の芽吹きを感じていました。
年少(たんぽぽ組)は非常に活発な子どもたちで、外遊びが大好きです。本日外遊びをする予定でしたが、風が強く寒く感じられるため保育室での遊びとなりましたが、女児はお家ごっこでごちそうを作ったり赤ちゃんの世話をしたりして遊びました。男児はソフト積み木で飛行機やスポーツカーを作って操縦したりして遊びました。室内での遊びでしたが、たいへん満足していました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、園庭で3匹の子ぶたの鬼ごっこをする予定でしたが、風が強くて寒かったため、遊戯室で行いました。子どもたちは、年少時に行ったルールを思い出しながら、所狭しと追いかけたり逃げ回っていました。子どもたちから、もっともっとやりたいという声が上がり、かなりの回数をやり、たいへん満足した様子でした。
3月19日(金)開催の修了証書授与式の全体練習を始めました。今日は「おわかれのことば」について練習しました。おわかれのことばは、幼児一人一人が呼びかけの形で言葉を発し、その間に合唱をしますが、呼びかけの言葉をしっかりと暗記できており、また合唱も気持ちが籠っていて、学級ごとの頑張って練習してきた成果がよく出ていました。
年少(たんぽぽ組)は、年長(ちゅうりっぷ組)に感謝の気持ちを込めてお別れ会を開催しました。年長に招待状を出したり、会場の飾りつけなどを行ったりして準備を進めてきました。お別れ会では、年長から年少への当番活動の引継ぎや仲良しペアによるプレゼント交換を行いました。また、生活発表会で踊ったダンスを一緒に踊り交流を深めました。最後に年少児が人参をピーラーでスライスして作ったコンソメスープ、パン、果物などをみんなで食べて別れを惜しみました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、これまで数回の保育参観のみ実施してきましたが、3密にならないように配慮しながら今年度最後の保育参観を実施しました。子どもたちが普段行っている活動や遊びを見ていただきました。参観された方々は、子どもたちの成長した姿を見ることができ喜んでいらっしゃいました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、お別れ会で年少(たんぽぽ組)の仲良しペアに贈るキーホルダーを作りました。子どもたちは、プラ板に油性ペンで仲良しペアの友達が好きな車や花、カブトムシ、クワガタ、猫などを描き、最後にトースターに入れて熱を加え完成させました。トースターから出てきた作品は、元の8分の1程度に小さくなっていて驚きましたが、素晴らしいものに仕上がり、とても喜んでいました。
年少(たんぽぽ組)は、天気が良かったのでみんなで外で遊びました。子どもたちは、園庭を走ったり鬼遊びをしたり、ブランコに乗ったりジャングルに登ったりと思う存分遊びました。年少の子どもたちは、外遊びが大好きで、たいへん満足していました。
年長(ちゅうりっぷ組)、年少(たんぽぽ組)が一緒に、ひな祭り誕生会を開催しました。前回から、司会・運営は年少が行っていますが、2回目となる今回は、落ち着いた様子で年少が進めていました。
3月生まれの誕生児へ「おめでとう」の歌を歌い、プレゼントを贈りました。また、お楽しみとして、ひな祭り会をし、紙芝居を見たり、歌「うれしいひなまつり」をみんなで歌ったり、ひなあられを食べたりして楽しいひと時を過ごしました。最後に自分たちが制作したひな人形と一緒に、記念撮影をしました。
年長(ちゅうりっぷ組)の修了に向けて、年少(たんぽぽ組)に当番の引継ぎを行っています。年長の子どもたちは、年少の子どもたちに保育室やテラスの掃除の仕方やエプロンの畳み方を丁寧に教えながら一緒に活動しました。年少の子どもたちは、日に日に年長になるとういう自覚ができてきて、いろいろなことを進んでやるようになってきました。