地震・火災に備えて避難訓練を実施!
2021年2月19日 13時08分本園では、今年度7回目の避難訓練を実施しました。今回は、福島市で震度4の地震が発生、その後、職員室のストーブから出火を想定し避難訓練を行いました。子どもたちは、先日の大地震のこともあり、真剣そのもので、担任の指示にしたがい、避難の約束「おはしもち」をしっかりと守り、安全に避難することができました。
本園では、今年度7回目の避難訓練を実施しました。今回は、福島市で震度4の地震が発生、その後、職員室のストーブから出火を想定し避難訓練を行いました。子どもたちは、先日の大地震のこともあり、真剣そのもので、担任の指示にしたがい、避難の約束「おはしもち」をしっかりと守り、安全に避難することができました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、ひな祭りに向けて紙粘土でお内裏様とお雛様の2体を作りました。子どもたちは、紙粘土を上手に丸めて頭を作ったり、円錐形にして胴体を作ったりしました。粘土が乾燥してから色を塗って、目や口、鼻などを描き入れて完成させ予定です。
年少(たんぽぽ組)は、ひな祭りに向けて千代紙でひな人形を作りました。子どもたちは、遊戯室に飾ってあるひな人形を見たり、ひな人形に関する絵本の読み聞かせを聞いたりして、ひな人形のイメージを膨らませて制作に入りました。千代紙を折って体を作り、サインペンで目や鼻、口などを描き入れ、とてもかわいい顔のひな人形になりました。これから冠や扇を付け、白い台紙に貼り付けて完成させる予定です。
令和3年度新入園児保護者説明会を開催しました。はじめに、年長(ちゅうりっぷ組)と年少(たんぽぽ組)が、生活発表会で披露したダンスを見ていただきました。新入園児は、目を丸くしてお兄さん、お姉さんの演技をじっと見ていました。入園する自覚ができており、入園を非常に楽しみにしていることを強く感じました。その後、保護者対象に入園に向けての説明、用品販売等を行い終了しました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、生活発表会で特に思い出に残った演技の絵を描きました。子どもたちは、特に顔の表情を丁寧に描き、喜びや楽しさをうまく表現していました。子どもたちにとって、たいへん充実した生活発表会であったことがうかがわれます。
年少(たんぽぽ組)は、楽しく演技ができた生活発表会の絵を描きました。子どもたちは、自分で強く印象に残った演技を積極的に描いていました。全体的に人物を大きく描き楽しかった様子をうまく表現していました。
2月13日(土)に約30名の保護者及びご家族の方においでいただき、生活発表を開催しました。コロナ対策のため三密にならないよう演技の場所や座席を広く取り、一部の窓を開けて換気を十分に行いながらの開催でしたが、天気にも恵まれ寒さを感じない状況で行うことができました。子どもたちは、練習のとき以上に力を発揮し、頑張って演技をしたり歌ったりして、多くの皆様に感動を与えました。
年長(ちゅうりっぷ組)、年少(たんぽぽ組)は、明日2月13日(土)の生活発表会に向けて一生懸命に練習に取り組んできました。これまでの頑張って練習してきたことの慰労を兼ねて、みんなで乳製飲料をいただきました。そして明日の本番では、今まで練習してきた成果を発揮できるように頑張ることを誓い合いました。
年長(ちゅうりっぷ組)は、2月13日(土)の生活発表会に向けて一生懸命に練習に取り組んでいます。本日は歌「ともだちになるために」(手話)について紹介します。子どもたちは、自分なりに歌詞や手話の意味をしっかりと理解し、友達と心を一つにして歌っています。手話をしながら歌うのはなかなか難しいですが、本番では自信をもって堂々と演じてくれると思います。
年少(たんぽぽ組)は、みんなで鬼滅の刃ごっこで遊びました。子どもたちは、ソフト積木で無限列車を作って乗ったり、鬼と戦って傷ついて蝶屋敷で治療をしてもらったり思い思いに楽しみました。