福島市立ふくしま支援学校
福島市立ふくしま支援学校 学校だより
2016年11月の記事一覧
体験ワークショップで楽しいコミュニケーション!
11月26日(土)に第4回土曜授業があり、本校では「体験ワークショップ」を開催しました。この活動はノンバーバル(非言語)のコミュニケーションワークショップを通して、子どもたちが楽しみながら交流することをねらいとし、日産労連様、公益財団法人ナイスハート基金様のご協力で開催しました。
ワークショップでは、庄崎さんとメイミさんという二人の演者さんによるリードのもと、言葉を用いずに表情や体の動きで意思や感情を表現し、児童生徒も参加しながらみんなで楽しくコミュニケーションをとることができました。
はじめは「どんなことをやるんだろう?」と不思議そうな顔をしていた子どもたちも、やり方やルールが分かってくると緊張がほぐれ、自分から積極的に周りや演者さんに関わろうとする姿が多く見られました。我々教員としても、非言語での関わり方など大変勉強になり、今後の支援の参考になったと感じています。
多数の保護者の皆様にも参加していただき、本当にありがとうございました。
ワークショップでは、庄崎さんとメイミさんという二人の演者さんによるリードのもと、言葉を用いずに表情や体の動きで意思や感情を表現し、児童生徒も参加しながらみんなで楽しくコミュニケーションをとることができました。
はじめは「どんなことをやるんだろう?」と不思議そうな顔をしていた子どもたちも、やり方やルールが分かってくると緊張がほぐれ、自分から積極的に周りや演者さんに関わろうとする姿が多く見られました。我々教員としても、非言語での関わり方など大変勉強になり、今後の支援の参考になったと感じています。
多数の保護者の皆様にも参加していただき、本当にありがとうございました。
防犯教室を行いました
11月25日(金)に県警福島署生活安全課の上野さんと坂本さんを講師に招き、防犯教室を行いました。
訓練は職員玄関から刃物を持った不審者が侵入したという想定で、男性職員がその対応の仕方を学び、その間に児童生徒は放送に従って体育館に避難するというものでした。
教員が不審者に対してのさすまたの使い方や押さえ方を学んでいる間に、児童生徒は担任の誘導のもと素早く体育館に避難することができました。
その後体育館では講師のお二人から、不審者について行ったり車に乗ったりしないという「いかのおすし」の話など、気をつけなければならないことについて分かりやすく説明していただきました。
福島市内では現在、声かけ事案など子どもたちを狙った犯罪も発生しています。本日防犯協会からのチラシも配付しましたので、ご家庭でも子どもたちと一緒に、安全について約束事を決めるなどの対策をお願いします。
訓練は職員玄関から刃物を持った不審者が侵入したという想定で、男性職員がその対応の仕方を学び、その間に児童生徒は放送に従って体育館に避難するというものでした。
教員が不審者に対してのさすまたの使い方や押さえ方を学んでいる間に、児童生徒は担任の誘導のもと素早く体育館に避難することができました。
その後体育館では講師のお二人から、不審者について行ったり車に乗ったりしないという「いかのおすし」の話など、気をつけなければならないことについて分かりやすく説明していただきました。
福島市内では現在、声かけ事案など子どもたちを狙った犯罪も発生しています。本日防犯協会からのチラシも配付しましたので、ご家庭でも子どもたちと一緒に、安全について約束事を決めるなどの対策をお願いします。
学校の連絡先
E-mail fukushima-sse@fukushima-city.ed.jp
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