西信中学校日誌

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にっこり 安全教室実施

~ 安全教室実施(4月11日) ~

 本校は自然豊かな地域に立地しておりますが、国道や県道、さらには登下校時間帯には生活道路において、自動車が頻繁に行きかう地域でもあります。また、自転車通学生も多いため、年度当初にいち早く安全教室を施しました。
 講師に佐倉駐在所菜花華巡査部長様を招聘し、「正しい自転車の乗り方と交通安全に対する意識のもち方」について講話をいただきました。
 DVDを使用した自転車による加害事故の例は、自転車を運転する生徒たちが交通弱者という立場だけではなく、加害者にもなり得ることを印象付ける内容でした。登下校だけでなく、常日頃の自転車運転に対しての意識を再確認できたものと思えます。
 その後、新入生を代表し安田陽輝さんに、福島市交通対策協議会西支部長阿部紘信様よりファイルの贈呈がありました。有効に使用させていただきたいです。

 

にっこり 対面式実施

~ 対面式実施(4月9日) ~

  本日6校時,毎年恒例の生徒会対面式を行いました。新入生に専門委員会活動や部活動をよく知ってもらうため,各専門委員会委員長が活動内容を発表したり,各部活動では活動内容について発表や基本的な演技を行ったりしました。新入生が生徒会の一員になったことを自覚してもらうことをねらいとしています。
 新入生を代表して冨田結菜さんが生徒会の一員になったことについてあいさつを行ったあと、生徒会長の山田大晴君と握手を交わし,歓迎の気持ちを込めて2・3年生は拍手を行いました。
 新入生は,4月17日(水)までが部活動見学期間(仮入部)で,興味や関心のある部活動を中心に,現在,見学活動を行っています。見学期間中の完全下校時間は17時です。18日(木)の部活動編成会で正式に入部する部活動が決まり,それ以降は新入生も18時15分まで活動し、完全下校時刻は18時30分となります。
 なお,専門委員会については11日(木)までに決定します。

 

 

 

 

 

 

にっこり 着任式及び始業式実施

~ 着任式(4月8日(月)) ~

 新年度を迎え、本校に7名の先生方が着任しました。着任式では、生徒を代表して生徒会長の山田大晴君より、歓迎のことばがありました。
 新しい先生方をお知らせします。

 教 頭   渡邊 剛志 川俣町立川俣中学校より

 教 諭   佐藤 雅文 福島市立野田中学校より

 教 諭   堀川 雄二 福島市立福島第二中学校より

 講 師   市川 路子  福島市立福島第一中学校より

 栄養教諭 山口亜矢子 福島東部給食センターより

 主 査   半澤 光司 福島市立飯野中学校より

 技能主査 大河内 学 福島市立福島第二小学校より

  

~ 第1学期始業式(4月8日(月)) ~

 着任式後に始業式がありました。新しい学年、新しい学期の出発にあたり、生徒たちは立派な態度で第1学期始業式に臨むことができました。

 目標を新たに、素晴らしいスタートがきれるよう、大いに期待しています。

にっこり 立派な入学式

~ 入学式(4月8日) ~

 平成31年度入学式が、ご来賓・保護者の皆様のご臨席のもと、盛大に挙行されました。
 本年度、本校に入学した生徒数は44名で、学級数は2学級です。
 1組学級担任は山内美紀子先生、2組学級担任は堀川雄二先生です。入学認定の際の呼名に対して、新入生たちは緊張しながらも、元気な声で「はい」と返事をすることができました。全生徒の呼名が終わった後、阿部孝寿校長より入学の認定がありました。
 校長式辞、来賓祝辞に続き、新入生代表の浅間美優さんに教科書が給与され、その後、佐藤彪凱さんが新入生誓いのことばを立派に述べました。
 今後の中学校生活が有意義なものになるよう、教職員一同、常に生徒に寄り添って、指導して参ります。

 

 

 

にっこり 離任式実施

~ 離任式実施、離任された先生方お世話になりました(3月28日(木)) ~

 平成30年度末人事異動に伴う離任式を本日実施しました。小豆畑忠教頭先生はじめ、9名の先生方とのお別れでした。離任式では、校長先生から離任される先生方を紹介していただいた後、先生方お一人ずつお別れのことばをいただきました。生徒代表お別れのことばを生徒会長の山田大晴君が立派に述べました。その後、代表の生徒が花束を贈りました。

 先生方から学んだことを生かし、これからも西信中学校生徒としてしっかり勉学に励み、生徒一人一人の活躍が、広く地域のみなさんに届くよう頑張ってほしいと願っています。離任された先生方、大変お世話になりました。また、たくさんの卒業生の皆さんや保護者の皆様にも離任式に参加していただきありがとうございました。

  離任式後には,新2年生の学級発表がありました。一喜一憂している生徒たちの姿がありました。