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蛍ニュース

うららかな春・・ ~新たな二中の始まりの日~

4月6日(火)、本年度最初の登校日です。
 着任式では、丹治光夫校長先生はじめ7名の先生方を迎えしました。五十嵐冬羽生徒会長は歓迎の言葉で、着任された先生方に、これから一緒に学習や部活動など学校生活を送ることのできる喜びを伝えました。
 引き続き行われた第一学期始業式では、校長先生から、これからの10年福島の復興を担う主役は君たちであること、そのために高い意識を持って勉学や運動に取り組むよう激励しました。
 午後に行われた入学式では、61名の新入生を迎えることができました。新型コロナ感染症予防のため卒業式と同様に2・3年生は教室からの参加です。校長先生からは、中学校の3年間はそれぞれの才能・能力を見つけ伸ばす大切な時期、夢の実現へ向けたくましい生徒となるよう、そして21世紀をよりよく生きる力をより高めていけるよう中学校生活を充実させましょうとの式辞がありました。真田広志PTA会長からは、これから中学校生活を送る中で立ちはだかる様々な試練にくじけることなく、多くの友人を作り、一緒に乗り越えることで自信と希望を持ってほしいとの励ましの言葉がありました。誓いの言葉では、1年生を代表して五十嵐彩葉さんが、これからの中学校生活の中で中学生としての自覚とけじめのある態度を身につけ、福島第二中学校の生徒として誇りを持ちたいとの決意を表しました。五十嵐冬羽生徒会長からは、螢章健児としての伝統を引き継ぐとともに新たな伝統を一緒に築いていきましょうとの歓迎の言葉がありました。
 いよいよ学校が本格的に始まります。

           

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