学校日誌

わあ、大きい(2年 サツマイモほり) 卑弥呼からのメッセージ(保健室)

  毎日、快晴が続いています。今日は週末ということもあり、登校して来る子どもたちにも笑顔が多いように感じました。

 さて、昨日は2年生がこれまで生活科で育ててきたサツマイモの収穫を行いました。これまで一生懸命お世話をしてきたサツマイモ。土の中でどうなっているのか、ワクワクしながら掘りすすめます。すると、紫色のサツマイモが見えました。大切に大切に土を除いていくと、サツマイモ全体が見えてきました。「わあ、大きい。」子どもたちの歓声があちこちからあがります。太陽と土と水の恵みで育ったサツマイモ。そして、つるも収穫しました。収穫したサツマイモとつるでどんな活動につながっていくのでしょうか。楽しみです。

 紹介するのが遅れましたが、11月8日はいい歯の日でした。保健室前の廊下には、卑弥呼がよく噛むことの大切さ

を教えてくれる掲示がされていました。卑弥呼の時代の人は現代人に比べ6倍以上も噛む回数が多かったそうです。よく噛むことのメリットは8日にちなんで8つ(ひ:肥満防止 み:味覚が鍛えらえる こ:言葉がはっきり などなど)あるそうです。子どもたちには自分の歯を大切にし、よく噛んで食事をしてほしいと思います。