学校日誌

子どもたちの夢 希望

 毎日暑い日が続きます。でも、今朝の空は秋でした。校舎の上に綿雲がかかっていました。子どもたちは「おいしそう。」「このごろ、空がとってもきれい。」「雲の下に月みたいなのがある。」等など、つぶやいていました。

 23日のオンライン始業式で発表した学級代表児童の2学期の抱負を紹介します(発表内容は要約してあります)。感染リスクの増大が心配されますが、このような状況ですのでより一層子どもの夢や希望が実現できるように寄り添い、支え、励ましていきたいと思います。

【1年】
 ばんばりたいことの1つめはたいいくで、まらそんきろくかいにむけて、ながいきょりでもはやくはしれるようにたいりょくをつけたい。2つめはさんすうで、くりあがりやくりさがりのあるけいさんでもすらすらとけるようになりたい。
【2年】
 算数のひき算のひっ算を正しくこたえることができるようにしたい。また、かけ算九九をならうので、すらすら言えるようにしたい。マラソン大会では、きょ年よりはやくはしりたい。
【3年】
 算数のならったことをふくしゅうして、算数ができるようになりたい。また、病気にかからないように手あらいうがいをしっかりやる。そして、外に行く回数をふやして、たくさん走りたい。
【4年】
 まず、本をたくさん読みたい。次に、家では手伝いをがんばる。そして、マラソン記録会があるので、それにむけて体力をつけたい。
【5年】
 1つ目は授業中に自信をもって、たくさん発表できるようにしたい。2つ目は家庭学習で漢字が全てはなまるになるよう、しっかり正しく書きたい。3つ目は委員会活動で、時間におくれず活動し、書記としてわかり やすく記録をまとめたい。
【6年】
 学習面では、算数の約分ができるようになってきたので、計算問題にできるようになったことを生かしていきたい。生活面では、学校のルールを守って、下級生のお手本になれるような生活をしたい。