学校日誌

エリックカールさん ありがとう

 今日の給食の時間は絵本作家のエリックカールさんに哀悼の意を表して、学校司書の先生から「しりたがりのこひつじ」の放送による読み聞かせがありました。どの学年も静かに聞いていました。本校の図書室にはエリックカールさんのコーナーが設けられ、たくさんの絵本があります。来てくれた人には司書さんから「はらぺこあおむし」の塗り絵のプレゼントがあるそうです。エリックカールさんのご冥福を祈るとともに、さらにたくさんの子どもたちが本に親しめるようにと願いました。じっくりと文を読み味わう経験は、集中力と想像力、そして思考力を養うのにとても大切なことです。そのきっかけになるといいですね。