学校日誌

雨の月曜日(登校 4年理科)

 雨の一週間のスタートとなりました。学校隣の果樹園の桃の木も小さな実をつけています。また、サクランボの収穫も始まりました。先週金曜日に雹が降ったのですが、被害にあわれた農家の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 雨の月曜日ですが、子どもたちは運動着や給食着などをしっかり持って登校してきました。いつも感心することがあります。それは、子どもたちがみんな、昇降口で傘の雨水をしっかり落としてから校舎に入ることです。きっと、先輩から後輩に受け継がれているよい習慣なのだと思います。

 3時間目ですが、4年生が傘をさして雨の校庭に出てきました。理科「地面を流れる水のゆくえ」の学習のためです。

校庭の低いところからスタートし、高いところにむかってポイントを観察したり、タブレットで撮影したりしていきました。ちょっと肌寒かったのですが、雨の日でなければできない学習をすることができたようです。