学校日誌

子どもたちの笑顔のために

 私たちの願いとして、下校する子どもたちが「今日、学校に来てよかったなあ。」と思えることが1つでもあったらと思っています。来てよかったなあの1番は、授業で「分かる できる」ようになることだと思います。しかし、来てよかったなあと思うのはそればかりではありません。今日は子どもたちが笑顔になる、そんなことを見つけました。

 まず、掃除の時間にサンタクロースが現れました。子どもたちは少し驚きましたが、掃除の時間です。掃除をしっかりやらなければなりません。でも、掃除をしている子どもたちの顔はいつもより明るく感じました。そして、そのサンタクロースは外国語活動や外国語科の授業にも来てくれました。

 また、校舎のあちこちにも子どもたちを笑顔にしてくれるすてきで心のこもったものがたくさんありました。

 これからも子どもたちの笑顔のために頑張ってまいります。