鳥川小学校日誌

足下に縄文時代が…

6年生が、宮畑遺跡「じょーもぴあ宮畑」を見学しました。

じょーもぴあ宮畑は、縄文時代中期から晩期までの約2,000年間にわたる、縄文時代の人々の生活を現代に伝える施設です。竪穴住居や掘立柱建物が復元されていて、まるで縄文時代にタイムスリップしたように感じられます。

実際に見たり触れたりすることで、改めて柱の太さ、建物の大きさに驚いていました。

館内には、なんと足下に発掘の様子が展示されています。まるで、自分も一緒に発掘作業をしている気持ちで、ずっと昔の縄文の暮らしを想像していたようです。

また、土器などの様々な展示も興味を持って見学したり、火おこしの道具や弓矢も実際に触れたりしました。実際に体験することで、さらに興味がわいてきます。

今日の見学では、ボランディアガイドのみなさんにも大変お世話になりました。おかげさまで、楽しく学習することができました。ありがとうございました。