鳥川小学校日誌
6年生理科 ものの燃え方
6年生の理科は現在、「ものの燃え方」の学習に取り組んでいます。
今日5月14日(火)の2校時、2組の子どもたちが「空気の中の窒素、酸素、二酸化炭素のうち、どの気体がものを燃やしているのだろう」という課題を解決するための実験に取り組んでいました。
3つの気体は、水上置換法を使って集めます。
6年生ともなると、実験の仕方も随分と高度になってくるものです。
でもそこは、同じグループの友だちと協力しながら、安全に実験を進めていきます。たいしたもんだ。
「うぁっ、酸素の時は、ぶぁって明るくなったよ。」
「ちっ素や二酸化炭素の中に入れたら、一瞬で火は消えちゃった。」
「酸素の中では、あんなに燃えるとは思わなかった。」
酸素の集気びんの中で、ろうそくの炎が明るく大きく燃える様子、そして二酸化炭素やちっ素の中では、一瞬で火が消えてしまうことに、どの子も驚いていました。
自分たちで実験すると(五感を働かせながら体験的に学ぶと)、納得感が違いますね。
次の時間は、ろうそくを燃やす前後の空気の違いについて調べます。
燃やす前と後は、空気にどんな変化があるのだろう?
それを調べるためには、どんな実験をしたらいいかな?
自分たちで考え、実験してみましょう!
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