ようこそ 鳥和の森へ(7月)
◎たくさんの思い出 てんこ盛り◎
6月29日から7月1日の2泊3日、5年生は猪苗代町にある国立磐梯青少年交流の家に、ドキドキわくわく行ってきました。
1日目の最初の活動は、五色沼散策。鮮やかな緑の中、みんなで楽しくハイキング。真っ青な五色沼も、太陽の光に照らされて、それはもう宝石のようでした。身も心も癒されて・・・
ほかのハイカーにも、ニッコリ笑顔であいさつして。心も体もルンルンです。
宿泊施設に到着。おなかがすいたよー。みんなで一緒に食堂で食べるお昼ご飯・・・これもまた格別。食べすぎには要注意ですよぉ。
県立博物館の講師の先生による震災講話を真剣に聞き入っている5年生が印象的でした。自分の命は自分で守る!備えあれば憂いなし!
まだちょっと明るいけど、ナイトハイキングへレッツゴー。ちょっと怖くて泣いてしまった友達も…でもみんなで力を合わせて、ゴールできました。
いよいよみんなで寝る時間が近づいております。友情を深めるいい機会でもあります。おしゃべりも勉強ですぞ。心の交流、広がれ友達の輪!!
2日目の午前中は、班ごとに森を駆け巡るスコアオリエンテーリング。さわやかに晴れ渡る磐梯の森を協力しながら突き進め!!
空っぽのおなかをおいしいお昼ご飯で満たします。疲れたけど、やっぱり楽しいね。満足満足・・・
午後は、心静かに赤べこの絵付け体験。世界にひとつしかない、自分だけの赤べこを作ります。どんな赤べこに変身するのかな・・・
夜はキャンドルファイアー。自分たちで考え、企画・運営した5年生。先生に何も指示されなくても、自分たちで盛り上がることができた5年生は素晴らしかった。大・大・大成功でした!
3日目最終日。最後の締めは、日本文化にどっぷりと・・・茶道教室。和服を着た先生方に、お茶のたて方やいただき方などを詳しく教えていただきました。お菓子もおいしかったぁ。
最初は不安だった子も多かったのですが、活動を進めていくうちに笑顔が増え、たくさんの思い出をつくることができました。宿泊体験の大切さを改めて実感しました。5年生みんな、輝いていたよ!!!
◎水道教室で、水の大切さを◎
4年生は、福島市水道局の方々をゲストティーチャーにお迎えし、社会科の学習を進めました。
浄水の仕組みなどのほかにも、泥水をきれいにする方法も教えていただきました。
4年生も、体験活動によって学びを深めることができました。「為すことによって学ぶ」大切さをさらに実感!!!
【鳥川小教職員勤務時間】
8:10~16:40
~留守番電話の運用について~
以下の通り留守番電話の設定をいたします。
(1)週休日・休日⇒終日
(2)学校閉庁日⇒終日
(3)17:00から
平日の朝は、7:30頃に留守番電話を解除いたします
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