鳥川小学校日誌

仙台フィルハーモニー管弦楽団によるワークショップ

 今日11月6日(月)の午後、仙台フィルハーモニー管弦楽団から、チェロ、クラリネット、ピアノの各奏者の方と、テノール歌手の方、合計4名が来てくださり、ワークショップが行われました。

 今回のワークショップは、1学期の6月23日に実施された本公演を経て、楽器やオーケストラの演奏をより身近に感じてもらおうと実施されるもので、楽器の紹介や質疑応答、ミニコンサートが行われました。 

 「楽器紹介」では、各楽器の特徴を演奏しながら教えていただきました。
 また「質疑応答」では、「一番大きな音がする楽器は何ですか?」「一番きれいな音が出る楽器は何ですか?」といった、答えるのが難しい子どもたちの質問にも、丁寧に答えてくださいました。

 そして最後は、4人での「ミニコンサート」。

 素敵な音色が、体育館中に響きわたりました。
 やっぱり本物、目の前での生演奏は素晴らしいですね。
 子どもたちの心にも、素敵な音楽が響いたことでしょう。

 仙台フィルの皆様、どうもありがとうございました。