鳥川小学校日誌

6年生 市陸上競技大会

 今日10月4日(水)、第42回福島市小学校体育大会陸上競技大会が、誠電社WINDYスタジアム(信夫ヶ丘陸上競技場)で開催され、本校の6年生選手22名が参加しました。

 大会は、100m走、80mハードル走、持久走、走り高跳び、走り幅跳び、ソフトボール投げ、4×100mリレーの7種目で競われ、子どもたちは、「全・力・輝・楽」のスローガンのもと、応援の気持ちが詰まった「ミサンガ」をカバンに取り付け、それぞれの競技で自己ベストを目指して頑張りました。

 ライトグリーンのユニフォームで、全力で競技する姿、とてもかっこよかったです。

 スポーツ、とりわけ陸上競技は、様々なことをわたしたちに教えてくれます。

 〇自分の限界より、少し上の努力で「できなかったことができるようになる」喜び。

 〇「継続」が何より大切であること。

 〇「応援」が不可能を可能にしてくれること。

 〇互いの健闘をたたえ合うことの清々しさ・・・

 今大会にむけての練習を通じて、これらの価値のあることを、素晴らしいことを、選手だけに限らず、6年生全員が経験できたことと思います。

 是非、この経験を、これからの学校生活に活かしてください。

 本大会を迎えるにあたり、お子さんの体調を整え、今朝、元気に会場に送り出してくださった保護者の皆様、お忙しい中、応援に駆けつけていただいた保護者の皆様にも、感謝申し上げます。ありがとうございました。

<入賞者>

女子ソフトボール投げ 第1位 高野 莉子さん  おめでとうございます。