鳥川小学校日誌

3年生理科 風やゴムのはたらき

 今日11月7日(金)の4校時、3年1組の子どもたちは、理科「ゴムや風の力」の学習をしていました。
 この時間は、体育館に移動して、ゴムの伸ばし方で物の動きはどのように変わるのかを調べます。

 ゴムを5、10、15センチメートルと伸ばした時、車の走る距離はどう変化するのか?

「やっぱり、ゴムを伸ばしたほうが、遠くまで行くんじゃない?」
「ぼくも、そう思うよ。」
「だって、ゴムを伸ばすと、すごい強い力で引っ張られるもん。」

 果たして実際はどうなのか?
 予想が立てられたら、さっそく実験スタートです。

 友だちと役割を分担し協力しながら実験を進めます。
 算数で学習した巻き尺も上手に使いこなしながら。
 走った距離はしっかりとノートに記録できましたね。グッジョブ!

 思った以上に長く走る車を楽しそうに追いかけながら、いきいきと実験に取り組む姿が印象的でした。