鳥川小学校日誌

「家庭の交通安全推進員」委嘱状交付式

 今日4月10日(月)の3校時、家庭の交通安全推進員委嘱状交付式が行われ、大森交番から鹿股涼子様においでいただき、6年生の代表児童に、委嘱状が交付されました。

 「家庭の交通安全推進員」は、進んで交通安全を呼びかける人たちのこと。6年生全員がその役割を担います。

 式の最後には鹿股様より「自分自身が交通ルールを守りましょう。」「家族や友だちにも守ってもらいましょう。」「たくさんの人に交通安全を呼びかけのできる6年生になりましょう。」といったお話がありました。
 6年生の皆さん、今年1年間、よろしくお願いします。

  

 また今日は、新年度がスタートして、3日目(登校日)。
 今日も、交通指導員さんや見守りボランティアの皆さん、そして保護者の皆さんに見守られ、子どもたちは、無事登校することができました。

 子どもたちの登校を見守っていただいている皆さんには、雨の日には合羽を着て、また、気温の高い日には汗をたくさんかきながら、子どもたちに声をかけていただいたり、横断の補助をしていただいたりと、本当にありがとうございます。
 おかげさまで、子どもたちは、安全に登校することができています。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

 鳥川小学校に赴任して感心していることの一つに、登校を見守ってくださる方々と元気のよい挨拶や心のこもった挨拶ができていることがあげられます。
 おかげで気持ち良く、朝のスタートができますね。
 元気な挨拶をする先輩の姿を見て、後輩たちはあこがれるとともに、成長しています。こうやって、鳥川小学校の伝統が築かれていくのでしょう。いつまでも大事にしたい鳥川小学校の自慢の一つです。