庭坂小学校日誌

アルニカとはウサギ菊のこと

 

 

【アルニカキャップの贈呈を受ける代表児童 9月13日(日)】

 9月13日の日曜参観日にワイヂーエル株式会社社長、山岸様より、アルニカキャップを贈呈していただきました。
 繰り替え休業日開けの9月15日(火)、アルニカキャップを子供たちに配付し、早速使わせていただくことにしました。
 9月14日(月)には、阿蘇山が突然噴火したというニュースがありましたが、私たちの吾妻小富士も、昨年度から、噴火警戒レベル2の状態なのです。御嶽山の噴火や箱根山の噴火、桜島の噴火と今回の阿蘇山の噴火。大きなニュースになったものだけでも、短期間の内に多くの火山が噴火するという状況は、今までとはちょっと違うと言わざる得ません。
 突然の噴火に備え、またそれ以外の災害においても「頭部を守る」のはとても大切なことです。
 大切に使って欲しいと思い、1人1人名前を書いてお家に持ち帰りました。
 いざというときに備え、常に使えるようにしておくことが大切ですので、外出時には帽子をかぶるよう心がけて欲しいとも思いました。
 すぐに帽子に装着してかぶり心地を試している子供もいました。
 アルニカキャップという名前は、パッケージにも説明されていますが、ウサギ菊の花の形から名付けられたとのことです。(発案者、佐川常務様より)