福島市立庭坂小学校
5年生がふるさと学習で育て収穫した米を、地域の社会福祉に役立ててもらいたいと、子ども食堂を設営している2つの社会福祉団体に寄贈しました。
大収穫のおかげで、各施設へ30キログラムずつ贈呈することができました。
市内小中学校の作品展に作品を出品するとともに、その見学を含めた校外学習に行ってきました。
庭坂地区青少年健全育成標語コンクール入賞者が、推進会長さんから表彰を受けました。
今日の給食メニューはカツカレーでした。
何日も前から「カツカレー、カツカレー」と言って、多くの子が楽しみにしていたメニューでした。
給食も登校のモチベーションになるのですね。
カレーだけでも人気メニューなのに、カツも付いたら、そりゃあ楽しみでしょうね!
カレーとカツが一緒では、「盆(ボンカレー)と正月(カツ)が一緒に来た」というのは、正にこのことだ!
22日は月に一度の全校集会の日でした。
昨年の1月全校集会では「今年の干支」にちなみ、十二支の表と桃太郎の家来はなぜ、サル・キジ・イヌなのかという話をし「続きはまた後で」と終わっていたのですが、その続きが1年後の「今年の1月全校集会」となってしまっていたのでした・・・
今年の「その続き」は、同じく十二支の表(五穀・五果含む)を使って、「なぜ"杏"太郎や"栗"太郎ではなくて、"桃"太郎だったのか?」
「なぜ、力の出そうな、米のおむすびとかではなくて、キビだんごだったのか?」「なぜ、オニというとツノがはえ、あのコスチュームをした姿をイメージするのか?」といった内容でした。
占いを信じ、それを生活にいかしていた日本の文化を知り、そうした雑学を用いて、豊かに人とのコミュニケーションをとってほしいと思います。